2013.11.26
2週間でこんなに晩秋の様相を呈しています。
やはり黄金に輝く銀杏が加わり、もみじの紅がさされて紅葉の醍醐味と言えるのでしょう。
ワインとメガネの関係。
レストランでワインを選ぶとき、「ソムリエの方が軽い方がよろしいですか少し重めに致しますか。」と聞かれることが多い。
メガネもシルバーやゴールドのメタル系のライトタイプやセル系のがっちり重いタイプがあるでしょう。
どちらも自分の好みみたいなものがあるはずです。
組み合わせ
ワインの場合はお食事とのマリア―ジュ・・・つまり食事との相性みたいなものがあります。
メガネも洋服との組み合わせによってメガネがより輝いて見えたりするわけです。
作り手の思い入れ。
葡萄の組み合わせや配合、出荷の時期などワイナリーのそれぞれの思い入れがそこにはあります。
メガネもデザイナー、職人さんたちの思い入れがあってそれぞれの個性を小さなフレーム一杯に輝かせてくれています。
自分への価値
信じられない値段のワインを好む方達がいます。
それってやはり自分への価値をそのワインで表しているように思えます。
メガネも鼈甲、ホーン、プラチナ、ゴールド、ダイヤ・・・それも自分への価値をそこに表現。
表現方法
ワインの表現方法って多くのボキャブラリー中から、色、香り、味などのを表現していきます。
例えば、「キラキラ輝いたルビ―色のフルーティーな香りと豊潤さが加わりまろやかな味わいではありますが華やかさをもち合せ・・・」(ちょっとしつこ過ぎ~)のように・・・
メガメ・・・あまり決まった表現方法はないかな~。
「明るいアイボリーがお顔を明るく、フレームの上がり具合がフェイスラインをアップ、散りばめられたストーンが華やかさを、テンプルのバネの部分がより良いかけ心地を・・・」(結構言える~笑)
嗜好とバランス
総合的なバランス力を兼ねそなえ、
ワインであれば、ブランド、葡萄の品種、色、香り、味・・・
メガネであれば、ブランド、デザイン、素材、色、形、かけ心地・・・
そこにお客様の嗜好が加わる。
ソムリエと眼鏡店様
手塩にかけられたワインがソムリエの手によって食事とのバランスを考えて、お客様により楽しく豊かな空間が醸し出される。
手塩にかけられたメガネが眼鏡店様によって、より良い視力、かけ心地の良さ、より美人に、より可愛く~・・・メガネをかける人たちがハッピーになれるアイテムとして提供されていく。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
徒然なるままに思いつきコメントと思って頂ければ幸いです。
でもね~、ワインは飲んでしまうと酔いが覚めるまでは効力を発揮してくれているけれど
良いメガネは一生お付き合いできるから、メガネの方がお得かも~(笑)